11月1日に開幕した、ワールドカップバレーボール。今日で女子の大会が終わりました。明日からは男子の大会が始まります。女子の試合には、本当に感動させられました。見ていると、もう一度バレーボールがしたくなりました。
選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。来年の5月のアテネ五輪の最終予選、頑張って下さいね。

今日は私とバレーボールについて書かせてもらいます。

私は中学3年間と大学1年生のときに半年、バレーボールをしていました。中学のときは補欠でした。バレーボールをやろうと思ったキッカケは、両親の影響です。当時、母親はママさんバレーボールをやっていて、父親はその監督をやっていました。

中学のときは、いろいろとありました。
1年生の夏休みの後半から2学期いっぱいまで、私はバレーボールが嫌になっていました。バレーボールを拒否して、さぼりがちになっていました(汗)。
2学期の成績表渡しのときに、担任が親に話したことにより発覚。大説教を受けました。それから顧問の先生、そして同級生、先輩に、「これから新たな気持ちで頑張っていきますので、よろしくお願いします」と挨拶をして、嫌になっていたバレーボールを再び始めました。

その日以来、私は一日も休むことなく、バレーボールの練習を頑張りました。さぼっていた約半年のブランクは、やはり大きかった・・・
中学2年生の夏、先輩が引退して、自分たちが中心となってチームを作っていく頃に、ようやくブランクも縮まったかなって思えるようになりました。

初めての公式試合。ユニフォームをもらったときは本当にうれしかった。補欠だったけど、9番のユニフォーム。それから約1年、中学3年生の夏まで、私はず〜っと補欠でした。私は前衛に来たときにスパイクが打てなかったんです・・・レシーブとサーブだけできても、アタックが打てないのはいらないときっぱり言われました。まだこのときには、リべロなんていう制度はないから・・・

この中学でのバレー部の経験は、本当に今でも私の中で、心に残っています。

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